電気電子情報通信工学科



  • サイエンスセミナー
  • 2015年:ロボット技術を応用した福祉機器を体験してみよう(担当教員:諸麥俊司)
  • ロボット技術を応用したさまざまな機器が、私達の暮らしの中に広がりつつあります。今回は障害者福祉の分野に目を向け、ロボット技術を応用した福祉機器についてみなさんと一緒に考えたいと思います。当日は手に麻痺を負った人のために開発された電動式革手袋を紹介し、その仕組みについて一緒に勉強します。
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  • 2014年:電子ビームを使って目に見えない世界を見てみよう!(担当教員:松永真理子)
  • 人の目はおよそ0.1mmの大きさまでしか見ることが出来ません。そのため、その大きさよりも小さなものの観察には、光や電子の性質を応用した顕微鏡などが使われます。本テーマでは電池を実際に組み立て、その動作を確認します。また、電子ビームを使った顕微鏡を用いて、作製した電池のミクロな世界を覗きます。それを通して電池の基本構造を学びましょう。1mの一億分の一の世界はどうなっているのでしょうか?
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  • 2013年:身の回りのものを使って電池を発電させてみよう(担当教員:松永真理子)
  • エネルギーを貯めて、必要な時に取り出せる電池は今や様々な種類がありポータブル機器だけでなく電気自動車の心臓部としても使われる時代になりました。今回は、人を電解質(電池の一部)とした疑似電池に見立てて,電池のパワーの仕組みを考えたり、ジュース等に含まれる砂糖を燃料に使った電源がなくても充電が出来る新しい燃料電池を作って動かしてみましょう。
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  • 2012年:3D自由視点映像を作ろう(担当教員:久保田彰)
  • 動いている電車の窓から外の風景をビデオに撮ったとしましょう. そのビデオを再生すると,電車の動きとともに刻々と変化する風景を観賞できますね.でも,それは撮影した位置からの風景でしかありません. ビデオデータを画像処理して,鳥に乗って風景を眺めるような自由視点映像を3Dで作成します.
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  • 2011年:3D自由視点映像を作ろう(担当教員:久保田彰)
  • 動いている電車の窓から外の風景をビデオに撮ったとしましょう. そのビデオを再生すると,電車の動きとともに刻々と変化する風景を観賞できますね.でも,それは撮影した位置からの風景でしかありません. ビデオデータを画像処理して,鳥に乗って風景を眺めるような自由視点映像を3Dで作成します.
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  • 2010年:プラズマの「火の玉」で金属に絵を描こう!(担当教員:稲葉次紀)
  • 皆さん,「雷」は凄いエネルギーですね. あれは「プラズマ」と言います. 最初にその「雷プラズマ」を理解し,続いてその「プラズマエネルギー」を利用した実験を体験します. 汚れた金属にテープで絵を描いて,真空のタンクに入れて,高温のアークプラズマで作った「火の玉」にさらすと,絵が浮かび上がる!プラズマの不思議に迫ります.
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  • 2009年:ロボットで大道芸 ~ バランスよく棒を立てよう!(担当教員:國井康晴)
  • 小さい頃一度くらい,手のひらの上でバランスを保ちながら,傘を立てたことはありませんか? バランスは歩行するうえでも重要な要素です. では,ロボットでバランスよく棒を立てるには? この実験では,ロボットの運動制御の原理を学び,コンピュータとロボットを用いて実際に棒を立ててみます.
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  • 2008年:プラズマの「火の玉」でコインをピッカピッカに!(担当教員:稲葉次紀)
  • 皆さん,「雷」は凄いエネルギーですね. あれは「プラズマ」と言います. 最初にその「雷プラズマ」を理解し,続いてその「プラズマエネルギー」を利用した実験を体験します. 汚れたコイン(5・10・50・100・500円玉どれでも)を真空のタンクに入れて、高温のアークプラズマで作った「火の玉」にさらしますと、新品同様ピッカピッカに!プラズマの不思議に迫ります.
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  • 2007年:ロボットで大道芸 ~ バランスよく棒を立てよう!(担当教員:國井康晴)
  • 小さい頃一度くらい,手のひらの上でバランスを保ちながら,傘を立てたことはありませんか? バランスは歩行するうえでも重要な要素です. では,ロボットでバランスよく棒を立てるには? この実験では,ロボットの運動制御の原理を学び,コンピュータとロボットを用いて実際に棒を立ててみます.
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  • 2006年:レーザ光線を飛ばして操る!(担当教員:庄司一郎)
  • CD・DVDプレーヤやスピードガン,バーコードリーダなど,いろいろな製品でレーザが大活躍して使われています. このコースでは,米つぶよりも小さなレーザから出てくる光線をレンズや鏡を使って思いどおりに空中で操ると同時に,レーザを使って距離を測ることに挑戦してみましょう.
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