OG,OB関連の最新情報は各年度の最後に「その他の情報」として更新されています.
 1999年度の活動・行事
 
 
3月28日
修了式

3月26日-31日
白井先生,M2大川,橋口,澤井,矢野 君通信学会全国大会 発表で広島へ出張.

3月24日
卒業式

3月5日-17日
白井先生 米国,イタリアへ出張.

2月17日-23日
白井先生 米国へ出張.

2月4日-5日
大学院 研究科共同研究シンポジウム 新潟県湯沢.

1月8日
白井研新年会

12月11日
白井研忘年会

12月7日
理工学研究所共同研究発表会.

11月27日-12月5日
白井先生 国際会議(NOLTA'99)で米国,ハワイへ出張.

11月13日
白井先生 中央大学理工学部電気・電子工学科同窓会 総会で講演.
講演タイトル:「移動体通信の時代を迎えて」
午後3時から 後楽園校舎 5号館 5236号室

11月9日-11日
白井先生,M2橋口,若柳,矢野 君電磁界理論研究会シンポジウム 発表で北海道登別へ出張.

11月4日
中央大学 理工学研究所 ハイテクリサーチセンター 統合型地理情報システム のシンポジウムで 白井先生発表.

10月31日,11月3日
白井研究室は中央大学の大学祭企画として研究室公開.

9月27日-10月1日
白井先生トルコで開催される国際ワークショップに研究発表で参加予定でしたが, 8月の大地震のため,ワークショップが一年延期になりました.

9月19-22日
M2澤井君アムステルダムで開催される国際会議VTC99-Fallに研究発表で参加.

9月19-22日からオランダ-アムステルダムで開催されたVTC99 fall(Vehicular Technology Conference)という国際会議にて発表を行なって参りました.発表形式は,Oral セッション とPoster セッション に別れまして,私は後者のPoster セッション での発表となりました.Poster セッション は,その名の通り,個々に割り当てられたスペースにポスター形式の発表資料を公開し,約2時間30分の間,ご関心をもたれた方に対して説明や質問を受け付けるといった形式です. 非常に規模の大きな会議でしたので,かなりの不安と場違いな雰囲気を感じながらの渡航となりましたが,3日目の昼食会の後,いよいよといった感じで,私の発表時間が始まりました. Posterセッション用に,人目を惹くようにカラフルな資料を用意し,各資料に際目付けのシンボルマークとして富士山を載せ,ジョーク交じりのTALKをかまそうと,少々の余裕を持ちながら,いざ本番に望みました.資料をはり終えると早々から,次々と聴講者の方々が,いらっしゃり,最初は,ペースもつかめぬまま,ジュークを交える余裕も無く,しばらくの間,悪戦苦闘が続きました.開始,1時間くらいのところで,人の出入りも落ち着き始め徐々に,要領をつかみ始め,すっかり余裕もでき,楽しめるようになりました.企業の方が中心でしたが,さまざまな国の方々と知り合うことができ,昨年に参加したNokia Student Exchange Program にて,友達になった仲間とも再会することもでき,とても充実した時間を過ごすことができました.また,今回の発表の課題や,評価に関しても,とても参考になる助言を頂くことができました. 発表後は,2,3日程度でしたが,少々の観光と,オランダに帰国した留学生の友達に再会し,知り合いが居なければその大学の学生しか入ることのできない秘密の酒場にもつれていってもらったりと非常に内容の濃い1週間を過ごすことができました.最後になりますが,いろいろと御指導頂きました白井教授,郵政省総合研究所の原田様に感謝致します.

8月15日-23日
白井先生,新潟大佐藤先生(91S92M94D97F) カナダ・トロントで開催される国際電波科学連合(URSI)の総会に研究発表で参加.

8月6〜8日
中央大(篠田・築山・白井・趙・国井・高窪・山村・牧野・辻井研)・岐阜大(金子研)長野飯田 合同合宿



6月19日
牛肉に対する火力の伝搬解析とその検証実験大会 が開催されました!!

5月27日

客員教授のジャル先生の特別講演会

5月17日-21日
白井先生,M2 若柳,B4 渡辺, 中央大学駿河台記念館で開催された国際会議 EMC'99/Tokyoに参加. 若柳,JULL先生が発表.

5月17日から中央大学駿河台記念館で開催されたEMC99 (Electromagnetic Compatibility 1999)という国際会議で研究発表を行いました.  私の学会発表はいつも近場ばかりで,今回は国際会議であるのにも関わらず自宅から電車で1時間もかからない所でした.場所はホームなのに言葉はアウェーでした.場所が近い分,当然,前日まで OHPは直していましたし,当日は発表の数十分前まで白井先生に英語の発音のチェックをしていただくというドタバタした発表となってしまいました. 英会話なんかできないただの修士の一学生が国際会議で発表など所詮むちゃな話であり,本番では緊張というよりはむしろあきらめとかやけくそといった表現のほうが適しているような心境でした.  発表の方はと言いますとまず, papar では自分の名前が first ではなかったため座長さんが自分を紹介してくれなかったらしく,そこで「My name is .....」と一言自分の名前を言えばいいものを座長さんの言葉には耳もかさず偉そうに「Thank you Mr. chairman.」の言葉を第一声とし,とっとと原稿を読み始めてしまいました.(もちろん Thank you Mr. chairman. も原稿に記載していました.)それが最初の小さなミスでした.ただ,原稿を読むだけなので発表の15分間はそれほど気にもせず堂々としていました. ところが質疑応答になった途端にボロが出たというか,なんというか...外人さんの質問はチンプンカンプンで,(予想して作った質問と解答は全く役に立たず)その質問を座長さんが通訳してくれるですが,質問に答えるための英語力もなく,また言葉をど忘れしてしまうなど最悪の状況となってしまいました.無理矢理答えた解答もトンチンカンだったらしく散々な発表となってしまいました.  終わった後,座長さんからは「みんなも最初はこんなもんだよ.いい経験になったでしょ.」と慰めの言葉を頂きました.ハァ...  本当に英会話は必要だとつくづく痛感したのでがんばって勉強します.

5月7日-6月6日
5月7日から1ヶ月の予定で 白井先生が在外研究でお世話になったカナダ ブリテッシュコロンビア 大学のエドワード ジャル先生が中央大学の客員教授として来日されました.

4月16日
卒業研究開始

 1999年度のその他の情報
長谷川さん結婚!
長谷川 尚也さん(93S94M96F)の結婚式が去る10月23日(火・祝)に行われました.おめでとうございます. 拍手!パチッパチッパチッ!

友野さん結婚!
友野 崇彦さん(96S97R)の結婚式が去る9月25日(土)に行われました. おめでとうございます. 拍手!パチッパチッパチッ!

大学院推薦入試 白井研から 2 名合格!
去る4月13日に来年度の大学院博士課程の推薦入学の面接試験が行われ, 4月16日に合格発表が行われました. 白井研究室からは,現在M2の澤井 亮 君が博士課程後期へ,現在B4の渡邉 智 君が,博士課程前期へ進学するための試験を受け,めでたく合格しました.これで彼らはいわゆるD0,M0となりました.おめでとうございます.

「この度大学院進学が決定致しました渡邉です.来年のM1は私一人となってしまいますが,研究や行事の幹事,ネットワーク管理等,頑張っていきたいと思いますので,白井先生及び白井研の先輩の皆様,宜しくお願いします.」

黒田さん引越し
黒田(沖) さん(91S92R)が4月から兵庫県伊丹のほうへ引っ越されたそうです. emailアドレスも変更されたそうです.

 1998年度の活動・行事

 
3月28日
修了式 追い出しコンパ


修了生の林さんが電気電子専攻代表として学位記を受け取りました.

3月25日
M1若柳,慶応大学で開催された春の通信学会で発表

3月22-27日
白井先生,台湾の国際会議に参加.

3月20日
白井先生の教授昇進祝い,帰国会

3月12-14日
人工雪崩波の励振と伝搬についての研究会{スキー合宿}


2月28日
白井先生カナダから帰国


2月21-24日
白井先生,バンクーバーの国際会議で研究発表.
1月
新年会.
12月29日-1月6日
人工雪崩波の励振と伝搬についての国際研究会・特別編{スキー合宿(カナダ)}


10月
異種格闘技戦 {中だるみコンパ}
10月2日
M1 澤井君 フィンランドから帰国
9月28-30日
M1 若柳君、学会のため山梨へ
9月21-22日
白井先生,国際会議で研究発表のためサンノゼへ.

去る9月下旬にスタンフォード大学にて開催された国際会議で白井先生が発表されました.先生のお書きになった論文に澤井,橋口の名前が連名で掲載されました.私たちはサンノゼに行くことはできませんでしたが,発表に用いる図を数枚,矢野と共に作成することになりました.最後に色々とご指導頂いた白井先生,並びに篠田先生,牧野先生,お忙しい中写真をお貸しくださいました田口先生に感謝いたします.

9月21日
M1の若柳,都立大で行われたEMCJの研究会で発表

9月21日に東京都立大で行われたEMCJの研究会に参加してきました.各大学や企業の研究者方が大勢集まるような大それた場であるにもかかわらず,当の本人(事の重大さをあまり把握していなかったためか)は,さほど緊張することもなく,はたから見ると堂々としていたそうです. 午前中はスイス工科大の Dr. Neil Kuster 先生(今回の私の研究は Kuster 先生の開発したスキャンロボットを使い測定を行いました.)の特別講演があり,私の発表は午後イチでした.前回発表した春の通信学会と異なっていた所は,発表が20分間,質疑応答が5分間と長かった所です.この5分間(実際は10分位だったと思う)は私にとってはまるで,屋上で獅子座流星群の流れ星を待つような,またはカップラーメンに湯を注ぎ食べ頃を今か今かと待っているような位,長く感じられました.というのは... 発表のほうは恙なく終わり,いざ質疑応答の時間になると突然数人の手が挙がりました.(こんなに質問の多かった発表は後にも先にもこれだけでした)その内容がまた非常に難しく,私は中身の少ない頭をフル回転して必死に解答していたのですが,まるで畑違いだったらしく,代わって Kuster 先生が解答してくださいました.その瞬間から会場が日本国ではなくなりました.質問する側も解答する側もやりとりはすべて英語.私は一人壇上にたたずみ,耳に入いってくる異国の言葉にただ呆然としていました.このときほど時間がゆっくり流れたことは今までになかったでしょう.また,同時に英会話の必要性を痛感させられた瞬間でもありました.座長さんがうまく場を切ってくださり,その場はしのぐことができましたが,まだ質問が続いていたと思うと今でもぞっとします.

9月3〜5日
白井先生とM2渡辺さんが韓国(プサン)の国際会議に出席

去る9月3日から5日に韓国プサンで国際会議(KJJC'98)が行われました.そこに私,渡辺が出席させていただきました.私は今回発表は行いませんでしたが,今在外研究でカナダにいらっしゃる白井先生に久しぶりに涙の(?)再会を果たし,また初めての国際会議の雰囲気にドキドキしました.当然国際会議では発表は全て英語なので,慣れるまで時間はかかりましたが,今までの豊富な海外旅行の経験を生かし(笑),なんとか英語にも慣れ段々と聞き取れるようになってきました.きっと自分が発表をしないので少し余裕があったんだとは思いますが.....そして今回非常によかったのが,韓国の学生さんとお話する機会を持てたことです.もちろんお互いの言葉(韓国語と日本語)はわからないので英語で会話したのですが,色々な話ができたので楽しかったです.また,ソウルで一人で行動する機会があったのですが英語があまり通じず,行きたい場所に行くのに非常に苦労をしました.しかし,これら全て僕にとってよい経験になりましたし,英語の必要性を改めて感じました.今回も日本での会議や海外旅行とは違ったものを多く得ることができました.みなさんも是非海外へ行って色々な経験をしてください.最後に色々ご指導頂いた白井先生,お忙しい中アドバイスをして頂いた新潟大学の佐藤先生,ならびに本学技術員の関口さんに感謝致します.(あっ,言い忘れましたが韓国は非常にいいところです.なんてったって,飯がうまい!キムチ,焼肉,サンゲタン最高!!!!)

8月7〜9日
中央大(篠田・築山・白井・趙・国井・高窪・山村・牧野・辻井研)・岐阜大(金子研)斑尾高原 合同合宿

    V 2 達 成     

7月15日
M1 澤井亮フィンランドへ永遠の旅立ち(研修生としてノキアへ)
7月11日
M2の渡辺さん,林さんの未来に乾杯(就職祝い)in モーモー
6月21〜26日
白井先生と新潟大学の佐藤亮一先生がアトランタにて国際会議に出席
4月10日
無差別級 異酒格闘技戦(新歓コンパ)
4月5日
大学院入学式 白井研究室へ矢野貴啓君ご入学 


1998年度のその他の情報


竹山さん結婚!
竹山 一久さん(93S94M96F)の結婚式が去る3月21日(日)に行われました.新婦の名前は(旧姓 谷山)由香里 さんといいます.おめでとうございます. 拍手!パチッパチッパチッ!

白石さんも結婚!
白石 達也さん(90S91R)の結婚式が去る6月13日(土)に行われました.新婦の名前は真紀 さんといいます.新婚旅行はイタリアへ10日間だったそうです.おめでとうございます. 拍手!パチッパチッパチッ!

小沢さん結婚!

小澤 久史さん(90S91R)の結婚式が去る5月17日(日)に行われました.新婦の名前は(旧姓 苅部)美希 さんといいます.おめでとうございます. 拍手!パチッパチッパチッ!


M1矢野 木下研から白井研へ
今年度から,白井研究室でお世話になることになりました矢野貴啓です.昨年までは木下研究室で環状走査形距離センサという,対象物体までの距離と物体のエッジを検出できるセンサの研究をしていました.大学院進学にあたり,本来,一番研究をしてみたかった電波を扱っている白井研究室に移ってまいりました.現在の研究テーマは電磁波伝搬の可視化シミュレーションです.M1の橋口と共同で研究させていただいております.白井先生および,その他白井研の関係者の皆様,よろしく御願い致します.

2005年度と2006年度の活動は 白井研究室活動報告 2005−2006 として別のページに流されています.

2004年度の活動は 白井研究室活動報告 2004 として別のページに流されています.

2002年度と2003年度の活動は 白井研究室活動報告 2002−2003 として別のページに流されています.

2000年度と2001年度の活動は 白井研究室活動報告 2000−2001 として別のページに流されています.

1996年度と1997年度の活動は 白井研究室活動報告 1996−1997 として別のページに流されています.