2005年6月18日〜6月24日までの間,M2 の今野豪君はアイルランド・ダブリンにて
BioEM 2005 ( A joint of The Bioelectromagnetics Society and the European BioElectromagnetics Association )
に参加・発表(一般講演形式)しました.
さらに,6月25〜6月28日までイギリス・オックスフォードにてHPA ( Helth Protection Agency ) を訪れ,
電磁界の生体影響に関する日本と英国の取り組みについてのDiscussionに参加しました.


ここがアイルランドの首都・ダブリン
有名なアイリッシュ・バーが軒を並べます

一応,ダブリン城です(?)
でも王様は住んでません

お世話になったグラフトン・キャピタルホテル
目の前は若者が騒がしいバー( ̄д ̄)

一緒に行動したメンバーです
学生3人,教員1人,NICT職員2人,企業戦士1人

ウサギと動物(ネコ科)が抱きつく
けったいな像の前にいたミュージシャン☆

☆..:*:・'゜夜のダブリン.:*:・'゜☆
緯度が高いため日暮れは深夜に及びます

ここが舞台となったダブリン大学
めちゃくちゃ広い

池では白鳥の親子が
気持ちよさそうに泳いでました

とにかく広くて,緑が多い!
この建物が学会のメイン会場でした

天気が良かったのでみんな昼寝してました
近所の親子も来て遊んでました

私はこの教室で発表しました
いかにも大学という感じの教室です

発表席から見た風景
当日は7割程度埋まるくらい人が来てました

友達が発表した会場
私のトコよりももっと広いです

ひぃ,ふぅ,みぃ…,
一体いくつイスがあるんだ(ノ`A´)ノ ⌒┫

ちゃんと発表してます
恐ろしいほどの緊張感と戦いました...

質問時間です
このときが一番大変な時間帯です

友達もがんばってます
淡々とした英語がGOODでした

名工大の平田先生
流暢な英語でさすがでしたw

左から,長岡さん,多氣先生,平田先生,
馬場さん,花澤さん,私です

見ろよ,この笑顔
完全に発表の重圧から開放されてるゼ…

骨付き肉を食べました
ビールも飲みました

高いステーキも食べました
この肉はうまかったな〜

ロブスターとヒレステーキとポテトフライ
そろそろ日本食が恋しくなってきました

バケツ一杯分のムール貝
アサリの味に似ていて日本を思い出しました

期待していた味噌汁!
でもダシが入っていませんでしたヽ(  ̄д ̄;)ノ

日本茶!
摩訶不思議!お湯の味しかしません

日本食をあきらめ、
レモンパイを食べてCHECKしました

聖パトリック大聖堂
ダブリンに来た時は必ず訪れたい場所のひとつ

イヌが通行人に噛み付き,その通行人が
飼い主の老婆に激怒する光景に出くわしました

内部では聖歌隊が賛美歌を歌っていて
厳かな雰囲気が漂っていました

こちらはロンドンにある聖ポール大聖堂
上まで登ると市内が一望できます

これは有名なバッキンガム宮殿
気分はもはやイギリス兵!

バッキンガム宮殿の前にあるヴィクトリア女王の
巨大なモニュメント 圧倒的でした

ハイドパークです
ここをランニングしたら気持ちいいんだろうなぁ

ビック・ベン!
歴史を感じます

タワー・ブリッジ
でも下を流れるテムズ川は泥水です

とある風景
ロンドンの森ビルが見えますなぁ

なんて賢そうなイヌなんでしょう!
やはり英語が理解できます

イギリスのシンボル,二階建ての赤いバス
交通量は結構ありました

有名なトラファルガー広場です
広いけど観光客でごった返していました

広場でウィンブルドンの催し物がやってました
挑戦してみたものの・・・

う〜ん,ヨーロッパを感じるなぁ
ここの人達と何気ない会話をしてみたいな

出た!意味不明Tシャツ
阪神タイガースなのにLionsの文字が(-_-;)

日本でも大人気!WE WILL ROCK YOU
ロンドンでのホテルの横がその会場でした

大英博物館の内部 古代人と同じものを
見ている歴史のロマンに心を打たれました

首がない3体の像
一体どのような顔をしていたのだろう

これが有名なロゼッタストーンです
この石見たさに人がわんさか!

本物のミイラ\(〇_o)/
古代人は意外とフトモモが太い

オックスフォード大の学生さん
さぞかし頭がよろしいのでしょうね

オックスフォードの町並み
「魔女の宅急便」に出てきそうです

実に古い家でした
でもNOKIAと書いてある なぜ??

オックスフォード大のチャーチ
立派だねぇ

オックスフォード大の図書館
会心の写真です

お世話になったホテルの従業員さん
明るい人で話すと楽しかったです

今回の発表は初めての英語発表だったのでかなり緊張しました.
しかし白井先生に英語をみっちり鍛えられ,何とか乗り切ることができました.
お忙しい中,アイルランドに来てくださった白井先生に感謝いたします.
また,本研究の際にご指導いただいた渡辺 聡一グループリーダー,花澤 理宏氏に深く御礼申し上げます.
                                                                       作:今野 豪