中央大学 理工学部 電気電子情報通信学科

教員 松永真理子

プロフィール


担当講義科目(2016年度):電気電子情報通信工学概論(学部1年1回分)電気化学と電池(学部3年以上)、電気電子情報通信工学実験(学部3年以上)、新エネルギー技術(学部4年)、科学技術英語(学部4年)、工学デザイン実習(学部4年)、卒業研究(学部4年)、電気化学特論(博士前期過程)、新エネルギー技術特論(博士前期過程)など

21世紀にはナノテクノロジーが脚光を浴び,再び材料研究が目に見えて活発に行われましたが,その成果が一助となりパソコン,携帯,インターネットなどが技術先進国の暮らしに無くてはならないものとなりました.これらの技術の進歩により開発された商品にワクワクし購買意欲をかき立てられた経験のある方も多いと思います.電池研究においてもエネルギー密度(単位体積または単位重量当たりに貯蓄できるエネルギー量)の増大が進み,パソコンや携帯等が次々と小型化され,最近では電気自動車の普及を実現しました.技術の進歩の都度,新しい商品が次々と開発され,物に溢れる時代が未だ続いています.

今皆さんが欲しい物は何ですか?日本に必要な物は何ですか?物よりも欲しい知識(知りたいこと)はありますか?物と情報にあふれた現代において,難問ともなりうるこれらの問いですが,世の中の貴重な声や学生や自分の内なる声を無駄にすることなく研究室から次世代を担う技術や技術革新への応用力の高い科学を発信していきたいと日々頭を悩ませています.過去の膨大な知識と技術の, 勘に基づく整理整頓(棄却と統合)を心がけながら,進み行く世の中の一員として世界中の誰もが求めている安全・安心や,それに通じる持続可能な社会等を念頭にエネルギー問題や先端医療を見据えた地道な研究開発も行っています.過去に無い電気と化学の融合から次世代の技術を開発すること,および技術の発達に必要不可欠な科学の発信を行うことを目指しつつ,何よりも次の世界のフェーズを担う生きる活力を有する人材の輩出に向けて,教育環境の整備が当面の課題です.

2013年3月 松永真理子

学歴

2008年3月 早稲田大学 理工学研究科 ナノ理工学専攻 博士(工学)取得
「有機単分子膜修飾電極のキラルセンサへの応用」

2005年3月 同上 修士課程修了

2003年3月 早稲田大学 理工学部 応用化学科 卒業

賞罰

丸文財団 研究交流助成 2008年度~2009年度

水野博士論文賞 2008

日本学術振興会特別研究員 2005-2008   他

研究職歴

2017年4月~
中央大学 理工学部 准教授(現在に至る)

2012年4月~2017年3月
中央大学 理工学部 助教

2011年1月~2012年3月 
早稲田大学 理工学研究所 次席研究員/講師

2008年9月~2010年12月
ハーバード大学 博士研究員(研究代表者:ジョアナ アイゼンバーグ教授)

2008年4月~2009年2月
早稲田大学 生命医療学インスティチュート 次席研究員/研究助手
メインプロジェクト:医療計測に資する高感度オンチップセンシングデバイス (研究代表者:逢坂哲彌教授)

2005年4月~2008年2月
日本学術振興会博士研究員(DC1)
プロジェクトタイトル「単分子膜修飾ゲートFETを用いたアミノ酸のオンラインキラル識別センサの構築」

学内委員(中央大学)

図書委員(2014年4月~)
入試広報委員(2015年4月~)
E委員・学習指導委員(2015年10月~)
2014年度入学生担任
その他、入試関連委員など

バナースペース

松永研究室

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1号館1604

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E-mail
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