二本研究室 | FUTAMOTO LABORATORY




研究室配属希望の学部生さんへ
~研究以外の二本研について知りたいという学部生さんのために~



二本先生から学生諸君へ
(学科パンフレットからの抜粋)

21世紀の高度情報化社会では、技術は国境を越えて急速に発展していきます。 良い技術は民族や信条によらず世界中で評価されます。 大学の専門課程は、諸君が技術関連の分野で今後活躍するための助走路です。 学習や研究を通して必要な専門知識をしっかりと身につけるとともに、先輩や先生との議論を通して自ら考えて行動する力を養って下さい。 外国語の習得、クラブ活動なども行動の幅を広げる点で大変有効です。 知識吸収力の旺盛な大学時代を、目的意識を持って有意義に過ごして頂きたいと思います。



卒業生から二本研を選んでよかったことは?
(一言形式に分割させて頂きました)

先生/先輩
・授業での印象通り、二本先生はやさしくて、まめで面倒見がよく、充実した研究生活が送れました。
・企業から来た先生というだけあってとても紳士的で、他学科の先生と話すときがあったときも二本先生は紳士的な先生だよねと言われました。
・それと、毎週、二本先生が、ゼミに出てきて、学生だけで分からないところが出てくると、流さず丁寧に教えてくれることがいいです。
・二本先生は、えいやっという感じが多くて、とてもさばっとしていて、気持ちがいいです。
・研究室が出来た当時の卒業生なので、今はどうか知りませんが、ゼミはお菓子を持ち込んでやっていました。そのうち、二本先生自信がお菓子を持って来て、食べながらゼミで、雰囲気はとっても和やかでした。
・就活の関係で、卒業研究を始めるのがだいぶ遅くなってしまったのですが、それでも、ちゃんとビッター観察や資料まとめなど、見てくれて、無事、卒業できました。
・二本先生の誕生日のとき、こっそりマスターの先輩たちが、でっかいケーキを用意していてサプライズしていて、いいなと思っていました。ただ、ケーキにろうそくをつけすぎで、お誕生日おめでとうございますのプレートが溶けていたのは、笑えました。
・二本研の先輩は、二本先生の性格が伝播しているのか、和やかでとても接しやすいので、居心地がよかったです。
・私がお願いしたというのもありますが、自分と近い研究をやっている先輩だけでなく、他のM2の先輩の何人かで、就活の模擬面をやってくれました。模擬面をやってくれたのがいいというわけではなくて、とても仲がいい研究室ということろが、二本研のお勧めポイントです。

イベント
・あまり旅行に行ったことがなかったのですが、学会で同期や先輩といろんなところに行けました。これは、二本研だからのことだと思います。それで、最初は、カメラなんかスマホで十分と思っていたのですが、そのうち、一眼を買ってしまいました。思い出がいっぱいになりました。
・卒業しても、バーベキューに声をかけてくれて、同期たちや先輩たちとまた会える。そして、来年も、また会いたいと思えるところ。

習得
・マスターを出たものですが、二本研を出てよかったと思うことがあります。それは何といっても、自分が頑張れば学会などにチャレンジする機会がもらえ、その結果、ハイレベルなプレゼンや文章の書き方に触れることが出来たからです。企業で働く、今、効率といったものが求められますが、ひとつの研究に丁寧に取り組むといった経験により、今の仕事の質も向上していると思います。これは、卒業した後に気が付いたのですが。
・学部で卒業したのですが、卒業研究を通して、課題に対するアプローチ方法やその結果のまとめ方(パワポ、エクセル)やゼミでの発表の仕方がとても役に立ちました。今では、それらを活かして頑張っています。

研究
・世界でこの事を知っているのは自分だけだ!と感じることができること、これは、二本研以外ではそうそう無いことだと思います。
・自分の書いた論文が、はじめて、雑誌に掲載されたときは感動でした。二本先生や大竹さんが自分より必死に頑張ってくれたことも、とても、ありがたいことだなと思いました。
・学会で賞を頂くことが出来ました。二本先生や先輩が頑張ってきて、そのおかげで、私も受賞できたんだと思います。
・学会に出て、国立や早慶にまじって、ちょこっと私立がいるだけということに気がつきました。それでも、自身をもって、発表できたのは、二本研だからと思います。
・電子線という響きで、面白そうと思って入りました。RHEEDを使って、原子が積み重なると、パターンがリアルタイムで変わっていくのを見たとき、鳥肌が立ちました。
・自分は二本研の研究テーマには、一番興味があるわけではなかったのですが、何か面白いことができるのではと思い、入りました。それで、自分の趣味もいかし、いい研究ができたいと思います。



よくある質問

Q:二本研究室の生活は、忙しいですか?
学部生さん、院生さんの忙しさは、皆、自分自身で決めています。ガッツリたくさん研究したいと思い研究している学生さんは忙しいですし、バイトと両立させながら研究したいと思っている学生さんは自分で時間を割り振り生活していますし、普通にやりたいと思っている学生さんはそれなりにやっています。週1回程度しか研究室に足を運ばない院生さんも卒研生さんもいます。いずれの場合においても、ゼミや定期的なミーティングを行い、先生との連携をとっています。

Q:週何回来なければいけないとかいう決まりはありますか?
二本研では、週に1回のゼミをやっています。そのゼミには就職活動や特に用がなければ出てもらうようにしていますが、それ以外の決まりはありません。噂で「週5回以上来なければならない」というものが流れていますが、二本研が多くの研究成果を出していることから発生した大きな誤解です。もちろん、ガッツリたくさん研究したいと思い研究している学生さんが自ら週5回以上来ている場合はありますが、決まりや強制といったものは一切なく、来ない場合でも雰囲気が悪くなるといったこともありません。

Q:バイトと研究室生活を両立させることは可能ですか?
3年生までの授業とアルバイトを両立させてきた学生さんは可能だと思います。学費を自分で払いながらやりくりしている学生さんで、学部生時代まではアルバイトでやりくりし、大学院に進学する際、奨学金という制度を活用しながら研究生活を送る学生さんも多いです。二本研究室で研究成果を出し、日本学生支援機構第1種奨学金の返還免除となる学生さんはとてもとても多いです。もちろん、大学院進学後もバイトし続け、研究成果を出している人もいます。ただし、大学院の生活の中心が完全にアルバイトになってしまうと、当然のことながら高いレベルで研究することが難しくなってしまう場合もあります。

Q:ゼミはどのようなことをやっていますか?
二本研究室では、週1回(金曜日の夕方)、輪講というゼミスタイルをとっています。輪講というのは、各学生さんが先生の代わりみたいに、ある内容について説明してもらい、説明後その内容についてみんなでディスカッションするものをいいます。3年生の電電実験の最後に行うプレゼンみたいに堅いものではなく、みんなわきあいあいと、飲み物やお腹がすいたらお菓子を食べながらやっています。1週間に2人の学生さんに説明してもらっています。1人あたり、A5の教科書5ページ程度です。説明時間も、人によりまちまちで、短い場合は10分程度ですし、長く話したい場合は話してもらっています(あまりにも長すぎるのはNGですが)。

Q:化学が苦手なんですが、大丈夫ですか?
全く問題ありません。二本研究室では、電子材料や電子デバイスの研究をしていますが、内容が化学や物理学ということではありません。研究で材料を扱うので、その材料を化学記号で表記する場合がありますが、その程度です。

Q:磁性のことを全く知らないのですが、研究室でやっていけるでしょうか?
殆どの学生さんは磁性のことをよくわからない状態で研究室に配属されてきますので、大丈夫です。また、研究をする上で磁性のことだけを知っていればいいというわけでもなく、そのためにゼミというものをやっています。更にもっと勉強していきたい学生さんはゼミで得た知識をもとに自分で学習し、その指導を二本教授、大竹助教や院生さんが行っています。

Q:どんなところに就職するのか?就職先と研究は関係はありますか?
どの研究室に配属されても同じことが言えるのですが、「大学・大学院での研究内容=就職先の仕事内容」というのは難しいです。どこの研究室に配属されたからといって、A社に有利といったこともありません。また、B社で働いていた場合においても、時代の流れで仕事内容は刻々と変わっていきます。大学生や大学院生に求められることは、ある程度の専門性と、「チームで仕事をする能力」、「合理的な行動力」、「論理的思考能力」、「プレゼン能力」、「文章作成能力」といったものだと思います。研究室では、そのようなことを身に付けてはどうでしょう?

Q:女性でも実験はできますか?
二本研の実験は、力仕事というものではありませんので、二本研でどのような研究をするにしても全く問題ありません。これまで、二本研に所属した女子学生さんで、様々な研究業績を残した方もいます。

Q:英語が苦手なのですが、国際会議で発表とかできますか?
がんばる気持ちがあれば、苦手でも大丈夫です。まず、一番大事なのは気持ちです。少し得意でも伝えようという気持ちがなければ伝わりませんし、苦手でも外国の方も意地悪しようと思っているわけでないので一生懸命であれば聞いてくれます。苦手ながらも一生懸命、英語を話し、賞を受賞している学生さんもしばしばいます。また、自分と同じようにうまく英語を話せない外国の方もいます。少し慣れたら、自分ができるところから無理せずはじめられれば、理想的です。

Q:学会に行くためにお金がかかりますか?
遠方で学会が開催される場合、交通費や宿泊費が発生します。理工研究科では年1回補助が出るのですが、二本研の殆どの院生さんがこの制度を活用しています。

Q:卒業研究のテーマはどのように決めるのですか?
4月下旬ごろ、二本教授から十数個のテーマ提案があります。その中から、卒研生さんがやりたいことを決めてもいいですし、二本研で出来る範囲で自分で新しくテーマを設定してもかまいません。テーマを決定するのは5月下旬から6月上旬ごろです。もちろん、その後、内容を小修正することも、違うものにすることも可能です。



質問は、いつでも、二本先生までお尋ねください。
居室:1号館6階
メール:futamoto<at>elect.chuo-u.ac.jp
(<at>を@に変えてください)

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